企業名 | あい愛ファーム(あいらぶふぁーむ) | |||
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所在地 | 愛知県愛西市内 | |||
代表者 | 中川 幸雄 | |||
創 業 | 2012年4月 | |||
休業日 | 年中無休 | |||
業 種 | 農産物の生産小売販売(いちご さつまいも ブルーベリー 他) | |||
2011年2月 | 親戚のいちご農家にインターンシップとして開始 | |||
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2012年4月 | 中川いちご農園として創業 | |||
2012年9月 | いちご生産を生産面積300㎡で開始 | |||
2013年1月 | いちご小売販売開始 | |||
2013年9月 | いちご生産面積を1,300㎡に拡大 | |||
2013年12月 | 道の駅立田ふれあいの里、バロー稲沢平和店にて、いちごの小売販売開始 | |||
2014年9月 | いちご生産面積を2,500㎡に拡大 | |||
2015年4月 | あい愛ファーム(あいらぶふぁーむ)に名称変更 | |||
2015年9月 | いちご生産面積3,500㎡に拡大 | |||
2016年6月 | さつまいも(安納芋・紅はるか)の生産販売を生産面積1,000㎡で開始 | |||
2016年6月 | 低農薬栽培の導入 | |||
2016年12月 | 商品生産の作業所を増築 | |||
2017年10月 | ブルーベリー生産開始 |
当社では極力農薬を使用しない低農薬農法を実践しています
自然の中にいる微生物を利用した微生物製剤及び昆虫を利用した天敵製剤を、農薬の代わりに散布することで、病害虫の発生を抑えています。
農薬散布回数を低減化することで、交配用のミツバチがストレスなく飛ぶことができ、いちごの花の受粉がスムーズに行われます。それにより、いちごの正品率をあげることができ、品質の良い品物を多く皆様にお届けできます。
極大完熟イチゴを生産するノウハウの一つに、常時ハウス内環境を監視しています。
ハウス内環境とは、ハウス内温度、ハウス外温度、湿度、炭酸ガス濃度等の植物が光合成をするための環境のことを指します。
ハウス内に無線wifiをセットし、常時上記データをクラウド上にあげることにより、タブレット、スマートフォン、パソコンでモニターしています。
異常数値を感知した場合、緊急事態を知らせる設定にしてあり、植物体に影響が出る前にハウスに駆けつけることを可能にしました。そのため、環境による品質劣化をかなりの頻度で抑えていると言えます。
また、上記の数値データは15分おきに測定され、半永久的にデジタルデータとしてクラウドに蓄積されます。
そのため、過去と現在のデータを常時比較することができ、いちごの甘さ、コク、酸味等の数値と環境数値の相関から、品質に影響した要因を常時抽出することを可能にしています。
アグリフード作りを通じ、お客様の笑顔、健康促進、美容をお手伝いし日本のアグリビジネスを発展させます
1、スタッフ一同、お客様の満足を考えて行動します
2、美味しいを徹底的に科学します
3、日本の農業の代表者として模範となるよう行動します
4、スタッフお客様の家族一同が健康となるようアグリ事業を推進していきます
5、農業を通して地域貢献します